病弱ドクター


採血のついでにそのまま、解熱剤の点滴をさせられた。

金「点滴終わる頃には結果出ると思うから、少し寝てな」

め「…仕事しにきてるのに、逆に仕事増やしてしまってすいません…」

金「本当だよな。めいはお子ちゃまで暴れるから、人一倍労力必要だし。笑」

そういい、意地悪そうな笑みを浮かべる先生…。
どんどん私の本性がばれていく…恥ずかしすぎるよね…

とりあえず、先生は仕事に行った。

冷静になって考えると、もう血液検査の結果が分かってしまったら、先生に白血病のことがわかるんだ。
病気がばれたら私どうなっちゃうんだろう…
もう医者として人生の最後まで働かせてもらうなんてことは出来ないよな…
金澤先生やあの優しい小牧先生にも幻滅されちゃうのかな…。

そんなことが脳内にぐるぐると浮かんで、一気に不安な気持ちに押し寄せられた。

なんか泣きそうになるな…