けんたくんは泣きながら金澤先生に文句を言いながら帰る準備を始めた。
め「けんたくん、よく頑張ったね。えらいえらい」
そういい、頭を撫でてあげる。
け「へへへ。めい先生はいっつも優しいね。けど、今日めい先生の体いっつもよりあつかったね??」
め「え??」
け「先生の手と体、すごいあつかったよ。目もウルウルしてる。お熱あるの??早くなおしてね。」
パソコンと向き合ってた金澤先生の視線が、けんたくんの一言で私に向かう。
やばい……
め「けっ…けんたくん!何言ってるの。けんたくんの体温が低いんじゃないの??ほら、早く帰って休むんだよ。」
け「僕今日平熱だったよ??金澤先生、めい先生のことちゃんとみてあげてね。」
うっ…けんたのやつ余計なことを!!!
金「おう、任しとけ」

