優香said



『一樹さん！』



貴方を呼んでみる



「優香さん、なんですか？」



『いいえ、なんでもないですっ！w』



笑って許してくれる貴方



私は好きですよ？



貴方の綺麗なその瞳には



私はうつっていますか？



この想いは届かない



頭では理解できても



自分自身で抑えることができない



恋ってこんなに難しかったんですねw



けれど、貴方には迷惑をかけたり



貴方の恋の邪魔をしたりしないから



『貴方のこと好きでいていいですか？』