わたしは意を決し、 「……好き」 小声でつぶやいた。 よし!言い切ったっ! 小声だけど、はずいです むちゃくちゃハズいです。 なにも言わない先生を疑問に思い上を見上げれば…… 「すいません。聞こえなかったので ――もう一度お願いします。」 お、オニーーーーーっ、!! 笑顔の教師は、やっぱりオニでした。