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「はぁ~疲れたわ

なんで私も招待されるのよ


あんだけ悪い噂があるのだから招待されないと思ってたのに!」





「それは仕方がないことですよ、ローズ様


あなた様は大国の王女様でいらっしゃいますから、、」




「あなたに言われなくっても分かってるわよ、エリー



ところで、侍女長であるあなたが私に着いてきていて大丈夫なのかしら?」