『君は僕にとってどんな存在なのかな?
恋はどうやってするのかな?
楽しいの?辛いの?痛いの?わからないけど
今、君に全力で伝えるよ。聞いてくれるかな?
君が大好きなんだ』


「おー、いいじゃぁん‼すげー!!」


「えへへー」


「これ大体咲良が考えたんだぜ、意外と才能あるよな」


「いや、もともとあるんじゃない?ピアノも声もステキだし。」


「ありがとー、白河くん‼」