真夜中の誘惑



「どこまで行きますか?」


俺は平然を保って聞く。




「お兄さんが相手してくれるならどこでもいいよ」


ニヤッと、いたずらに笑う女。



「だから俺は…」

そこまで言って気づく。



あの時の女は18だった。


そして2年が経った。




もう、この女は20歳。


未成年じゃないんだ。