あれからさらに一年が過ぎようとしていた美香に元気をいっぱいもらった祐希は一生懸命働いていた。もちろん、辛いこともあったが美香との思い出をバネになんとか乗りきれた。ある日、祐希はとある場所へ出掛けた。