ゴクッ

「んっ」

「この部屋なぁに?」

その部屋は前見た時の部屋とは明らかに違う空間。

「ここはね、俺が朱李にして欲しいのがあるんだ。欲望だよ。」

「するよぉ。海斗君好きだから」

「ありがとう。俺本当は、誠実とは言えないかな。」

「浮気しちゃやぁ」

「浮気じゃないよ。しないから。朱李以外興味無い。」

「じゃあなあに?」

耳元で囁かれる

「朱李をもっと恥ずかしいめに合わせたい。Hなめにね。」

「恥ずかしいのやだぁ。」

「ダーメ。今日は我慢しないから」

「えっ んっむぅんぅ。はぁっんっ」

「可愛い。もっとね。」

「海斗くんだぁいすき♥」

ギシッ

ベットが軋んで行く。