嬉しくて口元が緩む。 「喜ぶのもいいけど…どうした朝が一緒じゃないのって初めてなんじゃないの」 先輩が心配そうに言った。 もう授業が始まるよな。 携帯を開いてみるけど…連絡はなし。 「あいつ…俺のこと体目当てでしょみたいな事言ったんで腹立って一方的にキレちゃいました…。」 「あぁ明日誕生日だもんね。 そっかぁ…それは傷付くな。 尚くんはただ不安なんだよね亜由紗ちゃんに愛されてるのかどうか。」 先輩はすぐにわかってくれるのに… どうして亜由紗には伝わらないのかな。