次の朝学校に着くと、珍しくクリスが先に教室に来ていた。 窓際の数人の男子たちと、最近の音楽シーンの話題で盛り上がっている。 バイトがなかったのだろうなと思い席につくと、 「カンナ」と私の名前を呼びながらクリスが近付いてきた。