「あぁ、クリスは全然、そんなんじゃないです。 幼なじみで、兄弟みたいなものなので」 「ふーん、 もうそういう目では見れないんだ?」 「…見れないです。 考えたこともないし」 そう言って笑うと、保健医は少しだけ目を細めて笑った。 「そっか。 でも彼、すごく心配そうにしてたのよ? ハンサムだし、もったいない」 「そうですか」