君を照らす光





佑「お母さん!」



私はお母さんの元に駆け寄り、手を握った。


佑「よかった...!お母さん!」
「触らないで!」



―バシンッ




………… え...?


一瞬、何が起きたのかわからなかった。


…お母さんが、私の手を叩いた...?
今までそんなこと無かったのに....。



目頭が熱くなった。
涙が出そうになった。



佑「お母さ...」
「あんた、誰よ.... 」



佑「…え?う...そ..だよ...ね?


私だよ...?…っ...佑紗だよ!

忘れた...なんて...っ!そんな....っ!」




―ブンッ




私は木刀を吉田に突きつけた。



佑「お母さんに何をした....」


松「ははっ!そんなに怒んないでよ」


佑「質問に答えろ!」