【完】恋なんてするものか!







夜ご飯をみんなで食べている時、いつも通りみんなと会話はするけど、私ひとりだけに話しかけてはこない。






わざとそうしている感じはないんだけど、でもなんか寂しいような、変な感じ。







怒ってるのかな?





水族館のこと、気にしてるのかな?






そんなことを考えながら、直接本人に聞くことも出来ずモヤモヤしながら夜のご飯を食べた。






明日は班行動なのに。






気まずい空気出したら、美華たちに申し訳ないよね........






楽しい修学旅行のはずなのに、心から楽しめていない気がする。






修学旅行なんて、きっとこれが人生最後なのに。






キュッと唇を噛みしめ、私は眠りについた。








次の日。





朝ごはんを食べ、午前中は戦争に関する建物で少し話を聞き、午後から班行動。







時間まで班行動をし、直接ホテルに戻る。





バスを降り、班同士で集まってから班行動が開始。







人生で初めての国際通り。





たくさんのお店が並び、お店の外では勧誘の人もいて声をかけられる。







「とりあえずお腹すいたから飯食おうぜ~。」






あらかじめ候補を絞っておいたお昼ご飯のお店。






第一候補のお店に向かう。







沖縄そばのお店だ。





特に込み合っているわけでもなかったため、そこでお昼を食べることに。







「「「いただきまーす!」」」






各々で食べたいものを注文した。






私は無難に沖縄そば。






「んー!美味しい!」





初めて食べるけど、すごくおいしい!






地元ではあまり食べたことのない味付けだけど、とても美味しく食べられる。






みんな、注文したものを夢中で口に運んでいた。






お腹すいていたし余計食べられるんだろう。






お腹一杯たらふく食べ、お店をあとにした。