【完】恋なんてするものか!







これからバスに乗ってホテルへ向かう。






バスガイドさんは沖縄の女の人だった。







とても綺麗な人で、お年頃の男子達はヒソヒソと盛り上がっていた。







バスの中では、ガイドさんが沖縄の知識をたくさん教えてくれて。







あっという間にホテルについた。






ホテルの部屋は同じ半の女子4人。






部屋についた瞬間、言葉を失った。






なによ、近衛に書いたような綺麗な景色は。






目の前に広がるのは大きな海。





ちょうど夕日が落ちかけている時で。






それはそれは、息をのむような絶景だった。







「なんか、涙出てきそう。」






「心が洗われるわ。」






この絶景に胸を打たれたのは、私だけではないようで。






みんな、言葉を失ったまま数分、その景色を眺めていたのであった。







そのあと、荷物を整理して4人同時にベッドへダイブした。






フカフカのベッド。






朝が早く、ずっとワクワクドキドキしていたいもあるのか、一気に疲れがきた。






部屋でゆっくりすること30分。






夕食の時間になり、決められた場所へ向かった。







食堂には、沖縄料理がたくさん並べられていて。







「「「いただきまーすっ!」」」







「これ、めちゃめちゃ美味しいよ!」







「何もかも感動~!」