美月「時雨は何一つ悪いことして無いでしょ。」 こいつらの事信用して良かったと思う。 心から。 雄斗「不公平だろ!!」 銀狼だと分かってもこうして普通に 接してくれてる。 ああ。ホントに良かった。 美月「もー、いいからとにかく食べようよー。」 あたしがそう言うと、雄斗は短く舌打ちを して肉を食べ始めた。 雄斗「うんめぇ!!」 単純な奴…笑