何で!!めっちゃ機嫌が悪いの!?
めっちゃ黒いオーラ出してますゲト!!

「スッすいません!!」

そう言って二人は奪取で帰って行った。
私はただそこに立ちすくんだ。

(あ!?私も行かなきゃ!!)

ふと思い奪取で私も急いだ…。


「なぁ。今の子みた?」

と可愛らしいちっさい子が言った

「あぁ。」

「とっても可愛らしい子でしたね」

「そうか?」

「うん!!めっちゃ可愛かった」

と色々な意見がとんできた。

「麗。あの子はどうですか?」

と1番大人しそうな人が言った

「そうだな。あいつにするか。
他は意見ないだろう?」

「「「「ない」」」」

「よし。あいつにするか。
お前ら今回はちょっと面白くなるぞ。ククク。」

(ちょっと怖いけど入ったからには頑張るぞ。)

今思えばこの時から私の運命は
変わっていた…。