「「オラアアアア」」

(うぁ〜。大丈夫かな?)

そう思って見てたら

「お前達何してんの?」

後ろからドスの効いた声がした
振り返ってみると…

「うぁー…。綺麗。」

そこには顔が整った綺麗な4人組がいてた。
しかも身長も高いし(1人だけちっさいけど…)細くて別の世界からきた人みたい達だった…………。

「祐翔。見てみて何か楽しそうな事してるよ〜w」

「ホントだ。なんか楽しそうだね
僕達もまぜて欲しいぐらいだよ」

と何かちっさい美形男子と
赤毛の美形男子が言った

「雑魚のくせにわぁーわぁー騒ぐんじゃあねぇーよ」

「眠い。うるさい」

「おいおい。大丈夫か?
こんな所で喧嘩すんなよ〜」

「おい。あ、あれは…」
「あ、あぁ…。」

(あれ?あの4人って凄いのかな?)

さっきまで喧嘩してたヤンキーが辞めて5人の方に目を向けていた