君の幸せ、ただそれだけを。下








「ありがとな、彩香。


彩香がいて俺まじでよかった」






「へへ、ありがと。

…いつでも相談してね。いろいろ。



星也には笑ってほしいからさ!」






「ありがとな」






「うん」






「…帰るか」




「うん!」






そう言ってあたしたちは自分たちの家へと帰った。