小さなナイロン袋にお菓子を入れてもらい、店を出ようとしていたあたしは、店先に吊るしてあるおもちゃを見て、足を止めた。
プラスチックで出来た、カラフルな水鉄砲。
小さい頃、近所に住む男の子たちが、こういうので遊んでたっけ……。
「あ、そうだ」
この水鉄砲を使って攻撃するのもいいかも。
この前みたいに絵の具を混ぜた水を入れて……、いや、絵の具じゃなく砂糖を混ぜた水にすれば、深町の服はベトベトするよね。
「おばあさん、これも……」
突然、思いついた作戦ににんまりするあたしは、店の奥にいるおばあさんに急いで声をかける。
だけど、昨日のことを思い出して口ごもってしまった。
プラスチックで出来た、カラフルな水鉄砲。
小さい頃、近所に住む男の子たちが、こういうので遊んでたっけ……。
「あ、そうだ」
この水鉄砲を使って攻撃するのもいいかも。
この前みたいに絵の具を混ぜた水を入れて……、いや、絵の具じゃなく砂糖を混ぜた水にすれば、深町の服はベトベトするよね。
「おばあさん、これも……」
突然、思いついた作戦ににんまりするあたしは、店の奥にいるおばあさんに急いで声をかける。
だけど、昨日のことを思い出して口ごもってしまった。



