2人の美少女と王子様の非日常

゜:。* ゜.女子side゜:。* ゜.



「撫子ー何だかさっきから騒がしいね?」




「どうやら学年の王子様のおでましみたいよー」




「そっかー王子様かぁ。どうでもいいや」




そう、私だけじゃなく撫子も男子には興味は無いらしい。ガキだから好きじゃないなんて撫子らしい理由でね。





……ここだけの話、撫子は男子にしつこくされるとキレるんだけど、ソレは想像を絶する怖さなんだよね……。





「「「きゃぁぁぁ!白王子様!!」」」




「「「こっち向いて黒王子様!!」」」




「ねぇ、なんか歓声が近づいてきてない?」





「そうね…うるさくてかなわないわ。」






その時だった




「ねぇねぇ!ここに美少女いるいって聞いたんだけどどこかなー?」





そんな能天気な声が聞こえたのは





「撫子……まさか、私達に用事とかないよね?」





「わからないけど……。噂がホントならターゲットは私達かもしれないわ。」







「ねぇ……ドンドンこっちにくるよ?」




「由里安心して?私が追い払うから」




そして遂にその時が来た