「早めに、か…」 千里に頼んじゃったけど、やっぱり僕からも連絡してみよう 電話でいいかメールのがいいか… 電話にしよう プルルルル… 「もしもし祥太?珍しいね電話なんて」 あれ?なんか早口? 「うん。なんか…久しぶり。 莉音、会って話したいことがあるんだ 空いてる日、教えて欲しい」 「……明日の放課後」 莉音がぼそっとつぶやいた 「分かった。放課後、図書室に来て」 「図書室?」 「うん。あんまり人いないから… できるだけ静かなところで話したいし」 「分かった。また、明日」