誓い《続》



俺と千里、あとガードマン役の結構腕の立つ神宮寺財閥の執事二人を乗せて車は動き出した


ガードマン役…静かすぎて忘れてたよ


暫くして、木が鬱蒼と茂る山の麓に着いた


…こんなところに…?


「さて、申し訳ないですが、ここからは車は行けませんので…」


促されて車から降りた


「ところで、お二人は相川社長の下でどんな仕事を?さぞかし上のご身分なのでしょうが。」


ヒヤッとした
笑ってるけど笑ってない


「…普通ですよ?普段は下で働いていますが、時々重要な仕事を任されるんですよね」


こういう話はよくわからない
僕はお屋敷での仕事だから、聞いたことなかった