ー車内
今は、早乙女家に向かっている
そこでさっきまでのを報告するためだ
ふと、千里を見ると、見覚えのない携帯をいじってる
「…千里、何やってんだ?」
聞くと、口元に人差し指を当てて、
しーってされた。そして携帯を耳に当てた
…?
「……私だ」
千里が声を低くして話してる
「…あの娘はちゃんといるだろうな
明日そっちに顔を出す。
…迎えの車を出してくれ」
その言葉を最後に短い通話を終えた
「…千里?」
「明日…行く。祥太も、来てくれるか?」
千里が不安、緊張などが混ざった表情で聞いてきた
「ふっ、当たり前だろ。千里一人には任せられないからな」



