なんて考えていると、扉が開いた 「あ……」 扉を開けた人物を見て、身体が震える 「ったく、生意気なガキが」 そう言ってお父様は、私が座っているベッドに近づいてきた 恐いっ… けど、動けないっ そんな私にお父様は容赦なく近寄って、左手で私の両手を掴んだ また……なの…? 恐い。恐い恐い恐い恐いっ 誰か、助けて……! 「莉音!!」