『先輩身長いくつでしたっけ?』
「180ぐらいかなー
最近測ってねーや」
『そーなんですか。。』
なんか今日の先輩は冷たい気がする
そりゃ、中1から追いかけてきた先輩だからね!ちょっとした違いでも気づけるよ!
キモイとか思わない思わない!!
「...なぁ楓花
マネージャーやらない?」
『先輩を支えたい気はあるんですけど
バイトは辞めれないんで、すみません』
この話は初めてじゃない
優翔先輩は何回か私をマネージャーに誘っている
嬉しいよ!?
嬉しくないわけないじゃん!
「嫌いか、テニス」
『まさか!
優翔先輩の次に好きですよ!』
「俺の次って、」
苦笑いで返す先輩
先輩と出会ったのは部活でだったよね
あの時はまだ
肩は"壊れてなかった"
楓花は肩を抑えた
『…テニスは好きなんですけどねぇ。。。』
「?なんか言ったか?」
『いいえ!先輩教室つきましたよ!
それじゃあまた放課後来ますね!』
さらば!
と走り去っていった楓花
「あ、注意されてる」
廊下を走っていたら先生に捕まった
「なぁ美香_______?」
「180ぐらいかなー
最近測ってねーや」
『そーなんですか。。』
なんか今日の先輩は冷たい気がする
そりゃ、中1から追いかけてきた先輩だからね!ちょっとした違いでも気づけるよ!
キモイとか思わない思わない!!
「...なぁ楓花
マネージャーやらない?」
『先輩を支えたい気はあるんですけど
バイトは辞めれないんで、すみません』
この話は初めてじゃない
優翔先輩は何回か私をマネージャーに誘っている
嬉しいよ!?
嬉しくないわけないじゃん!
「嫌いか、テニス」
『まさか!
優翔先輩の次に好きですよ!』
「俺の次って、」
苦笑いで返す先輩
先輩と出会ったのは部活でだったよね
あの時はまだ
肩は"壊れてなかった"
楓花は肩を抑えた
『…テニスは好きなんですけどねぇ。。。』
「?なんか言ったか?」
『いいえ!先輩教室つきましたよ!
それじゃあまた放課後来ますね!』
さらば!
と走り去っていった楓花
「あ、注意されてる」
廊下を走っていたら先生に捕まった
「なぁ美香_______?」
