そんな痣を必要最低限見ないように心掛けながらお風呂場の扉を開け中に入る。
たっぷりとためられたお湯を見てゆっくり入るのはいつぶりだろうと考える。
いつもシャワーだけだったし。
蛇口を捻って温かいお湯お浴びると全部流れていくような感覚になる。
そんなはずないのに。
つくった傷も痣も残ったまま。
優の変態発言を交わしたのは単に恥ずかしかったのもあるけれど、傷を見られるのが嫌なのもある。
手当してるときに見ただろうけど、それでも嫌だ。
あっまた暗くなってるや。
頭を振ってもう1度気持ちを切り替える。
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