あとはとんとんと話が進み今日にでも攻めれるし、私1人で充分だということになった。 「じゃあ行ってきます。」 そんなに焦る必要はないかもしれないけど喧嘩したい気分だった。 ぶっ倒れることだけは注意しなきゃだけど。 冷たい風が吹く道を歩いて散歩でもするように進んでいく。 そしてついた先。