「じゃあ俺の裸見れるか?」 「は、裸!?」 「お前、俺の前で裸になれるか?」 「む、無理!」 思わず胸の前で両手をクロスして、バリアを張る。すると才賀は「やっぱりな」と安心したように立ち上がる。 そして、私の前まで来て、勝ち誇ったように見下ろした。 「お前は知らないみたいだけど、付き合うってそういうことなんだぞ」 「……っ」