まあ、私に心当たりがないなら残るは才賀しかいないけど……でも、なんで? あ、まさか! 袋から取り出して、ピンクのゴム手袋を両手にはめる。 そして、持ってきたお皿と才賀のお皿を洗い始めた。 「やっぱり! 全然手が負担じゃないわ!」 すごい、すごい! そっか、世の中の人は、こうやって手荒れを防いでいたのね!