永遠に続くと思われた言い合いのループに終止符を打ったのは にゃあ みかんだった。 何やら 魚らしきものを前足でつついている。 「くれんのか?」 にゃあ 「・・・・どうも」 少々照れながらも素直に魚を受け取るノラ。 ・・・・・・どうするんだろ、それ 明らかに異臭を放つそれに頭を抱えつつ 喜んでいるのらに向き直る。