「聖也?」

「…ん?どうした?」





聖也は料理をすることが趣味の一つにもなった。

そして、レシピまで作成するまでになって、自分を磨く。



見てみたいと思って、勝手に見ていた時。



「やめろ!梨花に内緒だから」



取りあげられた。近くにいた華ちゃんは呆然としていた。





「梨花さん。疲れてますよね?」

「何のこと?」



そんなことあるわけない。

今は、料理を作ることが趣味だよ。