紅「言われなくても!
  んじゃ、碧。
  もう普段ぜってぇーこんなの
  言わねーから今言ってやる。」

碧「あ?おお。」

紅「碧はいつもしっかりしてて
  なんかムカつく。
  なんでもできて。
  勉強もできるし、
  ......やっぱ、クソチートだ!」

碧「......むかつくなぁ〜笑笑」

紅「でも、藍と同様、
  仲間思いで優しくて、
  自分より仲間を優先する奴。
  ......いつか、損するぜ?」

碧「そんなの。
  しねーよ?お前じゃないんだしな。」


紅「どーいう意味だよっ!?」

碧「べっつにー。」


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※いつものように、
からかわれて終わる紅なのでした。

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紅「もういい!
  次は黄跡」


黄「はっ、はい!」

紅「黄跡は最初、
  ぶりっ子の女みてぇな奴だったな。
  ほんと、
  ムカついたことも何回もあった。
  っつか、いっつもムカついてた!」


黄「そ、そんなぁ〜......。
  ひどいよ、こーちゃん。。。
  ぐすっ。笑笑」


紅「そういうとこだ、黄跡。
  でも、それは偽りの黄跡だって
  分かったときは、距離が近くなった
  感じがして、嬉しかったぜ!」

黄「......っ///
  う、うるさいっ!」


紅「照れてやんの〜!!((ニヤ」


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※さきほどのお返しなのか......、
黄跡くんをからかう、紅くんなのでした。

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