慎『藍さん!これ、どうしますか?』


藍『おぉ、慎翔。ありがとな。
  そこら辺置いといてくれ。』


陵『藍ちゃーん、こっち手伝ってよ〜。
  ボク1人じゃ無理ぃ〜。』


藍『はいはい。
  そーやって甘えないの、陵祐。』


奏『おい、藍!
  何やってんだよ、こっち来い!』


藍『奏和はいっっつも俺様な。』


陽『うるさい、お前ら。
  少し黙れないの?』


藍『あ〜、わりぃわりぃ。
  陽飛は静かなのがいーんだよな。』


瞬『手伝おっか?』


藍『へーきだ、このくらい。
ありがとな、瞬。』



互いを心配し合う仲間たち。
信頼し合う仲間たち。

いつからバラバラになったのか。