私を拾ったのはイケメン若頭でした


ゆっくり近づいてくる

「龍紀様!

ご無沙汰してますわ!」

は?

ご無沙汰?


私の腰に回っている龍紀の手に力が入った

皐は大きな目でその女を見ている

龍は私の腕の中でじっとしている

黙っている龍紀を見て何を思ったのか


その女はまた喋り始めた