大切な人の約束

最後は途中で終わっていた。

やっぱり隆夜君は、大事なことを隠すんだ。

隆夜君の本音が聞けたことと、

昔のあの男の子が隆夜君だったことへの

嬉しさがいろいろと混ざり、

泣きながら、笑っていた。

そう、そしてこのネックレスは私宛みたい。

きっと隆夜君は、自分が無くなることを知っていたから、

渡さなかったのかな?

これも大事にとっとこう。