「隆夜君!私だって、愛してます。あなたの笑顔が みたいよぉ、うっ、ふぇ。」 ガチャッ__。 私の部屋の扉が開いた。 「華弥っ!心配したぞ? ってえ!? 何……泣いてんだよ。」 「優…。 なんでいるのよ?」 「なんでって…。お前が学校早退するし、電話もでねぇし、お前の…その も、元カレが亡くなったって言われるし。」