「ううん…。私の方こそ、ごめん……。
あんな写メ送ったりして…。
嫌だったの。ハルがまた元カノと一緒にいると思ったら。
だから妬いてほしくてあんなこと…」
「えっ、妬いてほしかった?」
ハルは驚いたように顔を上げる。
「うん、そうだよ。それ以外に何があるの?
言っとくけど私そこまで遊び人じゃないからね。
彼氏いたら普通は合コンなんて行かないし、他の男と二人で会ったりもしないよ」
元はと言えば合コンに行ったのも、ハルが元カノと海でイチャイチャしてたせいだもん。
だから私も半分仕返しのつもりで…。
あの写メだって、同窓会なんて楽しめなくなればいいなんて思ったんだよ。
「そう……だよな。うん。
ならよかった…。
俺はてっきり花鈴に愛想尽かされて、他の男に乗り換えられるところだったのかと…」
あれ、ちょっとは焦ったんだ。
「うーん…。まぁそれも少し考えたけどね」
「…っ、えぇぇ!!?」



