【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!


なんかおしゃれな店でも連れてってくれるかと思ったのに。



「家行くの?」



私が少し不満そうな顔で聞いたら、カイトくんは不敵な笑みを浮かべる。



「そうだよ。

俺ん家こっから近いし、それに早く二人きりになりたいっつーか、まぁ花鈴ちゃんだったら言ってる意味わかるよね?」



「……は?」



いやいや、私だってバカじゃないから意味くらい分かるけど。



でも、合コンで知り合ってその日に家に誘うとかどんだけチャラ男なの。



しかもなにその発言、下心見え見えじゃん。



私そこまで軽くないんだけど……。



「え……、ちょっと待ってよ…」



「なんで?」



「いや、なんでじゃなくて、私たち別にまだ付き合ってないよね?

いきなり家行くとかそーいうのは…」



「ははっ、いまさら何言ってんのー?」