【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!


そんなことぐるぐる考えてたら、カイトくんが急に立ち止まった。



「どうしたんだよ。急に元気ないじゃん」



「えっ…、そんなことないよー?」



…なんだろう。さっきまでは店にいたからかな。



ただただ盛り上がってて楽しかったし、余計なこともあまり考えなくてすんだのに。



外に出たら急に冷静になったっていうか、我に返った感じで、自分が今何をしたいのかもよくわからなくなってきた。



カイトくんはパッと私のスマホを取り上げる。



「とりあえずこれはしまっとけば?」



そしてカバンの中にしまい込むと、ニッと笑って、それから耳元に顔を寄せてきた。



「今から俺ん家行くけど、いいよね?」



「…え?」



そういえばさっき今からいいとこ連れてってあげるとか言ってたけど、それってカイトくん家のことだったの……?