【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!


ナツくんの腕の中で、あらためて確信する。



やっぱり私はナツくんがいいって。


ナツくんじゃなきゃダメなんだって。



まるで自分の居場所に再び帰ってきたかのような感覚。



心の底からホッとして、幸せな気持ちになった。



やっぱり、大好き……。



もう絶対、ナツくんを困らせるようなことはしないから。



もうこんなふうに迷惑かけたくない。



ごめんね……。



だけどそんなそばから少し焦ったようなハルくんの声が。



「……あのー、それより花鈴は?」



……はっ!



それを聞いて再び我に返る。



そうだ、花鈴が……。


私なにやってるの。



ナツくんも腕を離すと、慌てたように聞いてきた。



「…そうだった。今日花鈴も一緒なんだろ?

あいつはどこにいんの?」