「えっと、あっちに…!」 だけどナツ君のいる方を指そうとした瞬間腕をぎゅっと掴まれた。 「ていうかお姉ちゃんいくつなのー? そのビキニマジ可愛いね〜」 「ちょっ、や、やめてください…」 「いいじゃーん。ちょっとくらいよ〜」 意外にもしつこくて泣きそうになる。 「はなして…っ」 こんなことならビーチボールを拾うんじゃなかった… なんて思った瞬間、誰かが男の腕を掴んだ。 「おい。離せっつってんだろ」