…へっ?
……ドクン。
覗き込むように見つめられて、思わず息を飲み込む。
まさか見破られるとは思ってもみなかったので、びっくりして心臓が止まるかと思った。
ウソ……この人…
私が花鈴じゃないってわかるんだ…。
「え…あー…いや…」
しどろもどろになる。
「なんか職員室で説教くらってたみてーだけど、身代わりで説教受ける必要なんかあんの?」
「……」
「ちなみにお前の片割れは今何をやってるわけ?」
そして、そう聞かれた時私はあまりにもパニクりすぎて、うっかり正直に答えてしまった。
「け…ケーキバイキングに…」



