【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!


重い足取りで裏庭へと向かう。



人気のない校舎裏を通って。



先輩はもう待ってるかな。



そう思ったらなんだか急に緊張してきた。



こんな風に呼び出されるなんて、私初めてかもしれない。



もし誰か他にいたらどうしようかな…。



だけどそんな時、

ふと後ろから誰かが走ってくるような足音が聞こえた。



あれ?…誰か来た?



思わず身構える。



もしかしたら先輩が急いで走ってきたのかもしれない。



やだ、恥ずかしいな…、どうしよう。



でもわざわざ校舎裏まで来るなんて、裏庭に来る人だけだよね。



ドキドキしながら振り返る。



だけど、私はその瞬間目を疑った。



あれ?なんで……?