花鈴はその付箋をハルくんにまで見せる。
そしたらハルくんは驚いて、
「うわ〜っ!これは…ガチっぽいな!
休み前に告るやつだ」
「でしょ?」
だけど後ろからなんとナツくんまでやってきて。
「なに騒いでんの?」
「おい見ろよ夏希これ!
すずちゃん明日の放課後先輩に呼び出されたらしいぜ!」
「…はっ!?」
ナツくんはギョッとしたような顔をする。
わわ、どうしよう…。
ナツくんにまで知られちゃった。
「…へ…へーえ…。
なに…告白かなんか?」
「じゃねぇの?
しかも結構相手イケメンだぜ?
さっき来てた先輩だろ?」
「そうだよー!見た?爽やか好青年の。
鈴菜仲いいんだってー」
「仲良くはないよ…っ!」
やだ、誤解される…!
「見た見た!うわ〜、どうすんの?夏希。
付き合っちゃうかもしんないぜー?これは」



