わけがわからずそう尋ねたら、ナツくんはコーラのボトルをしまいながら言う。 「なんでって…お前がもしハルを好きだったら色々複雑だろうと思って」 …えぇっ!? まさかそんなこと言われるとは。 そんなことあるわけないのに。 「そ、それはないよっ!ホントに! 私、ハルくんのことは全然そんなふうに思ってないよっ!!」 慌てて大きな声で否定したら、ブッと噴き出された。 「…ププ、なんだよ急にお前。 そこまで必死で否定しなくても」