走って逃げていこうとしたから、


「ガッ!」


クズの腕を掴み、耳元で


「今日私にされた事を学校に言いふらしたらどうなるかわかるよね?
学校の人達は、どっちの味方をするかな?
考えた方が良いからね♡」


って囁いてあげた。


クズ女、橋本は目を見広げてしばらくこっちを見てから、


ハッ!と我に返り、走って逃げて行った。



これが私の日常、私の女王ロードを少しでも邪魔するバカ達を蹴り落として生きている。