ヤンキー×弱虫

「うおお!びっくりしたじゃねーか、いきなりでっけぇ声だすんじゃねーよ」


「うるさい!無理に決まってるでしょ!私が男苦手なの知ってるでしょ!?」

「知ってるけどさー、、」



あきらかに、テンションがさがっているお父さんを冷ややかな目で見る。



「お願いだよ~泣」






「はぁあああ~」


男なのに、大人なのに、子供みたいに駄々をこねる。

もう少しお父さんらしくしてほしいよ…。
まったく……




「仕方ないから、行ってあげる!」


「ほんとか?!」


いきなり顔をあげ
キラキラした目で見てくる。



「仕事だし。仕方なくだし。家の為だから。」