多分追いかけられてる、誰かが。
でもその誰かがピンポイントで私のところに来なければ見つからない。
そう思いながら東棟の二階に到着する。
「どこ?夏菜…間宮君!」
少し声をあげて呼んでみるもののこの近くにはいないようで返事は聞こえない。
この近くで物音も全くしないし……。
昨日、あらんは三階と二階の半分はもう調べたって言ってたからもう一階に行ってるのかな?
そう思って一階へと急いだ。
最初の教室は特に何にもない1年生の教室。
音を立てないようにゆっくりと扉を開けて両手でしめる。
そのままため息をついて振り返り教室を見ると驚きのあまり腰を抜かしそうになった。
「いやぁぁぁ!!!」
教室の隅に立っていたのは鈴木岳だった。血まみれのその姿はいくら見ても見慣れないもの。
胃から逆流してくる何かを必死でこらえ教室を飛び出た。
光なんてついてるか見えなかったけどそんなこと気にして振り返ったら絶対追いつかれる。
今日は近くに助けてくれる人もいないしどうすればいいの?!
その時、さっとスカートに何かが触れた。
「いやっ!触らないで!!」
手をパシッと叩いてそばにあったゴミ箱を後ろに放り投げる。
当たったみたいでドンッと鈍い音がしてから倒れる音を聞き、近くの教室に入った。
でもその誰かがピンポイントで私のところに来なければ見つからない。
そう思いながら東棟の二階に到着する。
「どこ?夏菜…間宮君!」
少し声をあげて呼んでみるもののこの近くにはいないようで返事は聞こえない。
この近くで物音も全くしないし……。
昨日、あらんは三階と二階の半分はもう調べたって言ってたからもう一階に行ってるのかな?
そう思って一階へと急いだ。
最初の教室は特に何にもない1年生の教室。
音を立てないようにゆっくりと扉を開けて両手でしめる。
そのままため息をついて振り返り教室を見ると驚きのあまり腰を抜かしそうになった。
「いやぁぁぁ!!!」
教室の隅に立っていたのは鈴木岳だった。血まみれのその姿はいくら見ても見慣れないもの。
胃から逆流してくる何かを必死でこらえ教室を飛び出た。
光なんてついてるか見えなかったけどそんなこと気にして振り返ったら絶対追いつかれる。
今日は近くに助けてくれる人もいないしどうすればいいの?!
その時、さっとスカートに何かが触れた。
「いやっ!触らないで!!」
手をパシッと叩いてそばにあったゴミ箱を後ろに放り投げる。
当たったみたいでドンッと鈍い音がしてから倒れる音を聞き、近くの教室に入った。

