「あらんも、強いから女子2人、心愛と夏菜といってくれ。大丈夫か?」
まあ、普通はそうなるよね。
「ああ。」
「じゃあ、俺たちは2人だけってことか……?」
有村君は怯えた様子でたかしの方を見る。
間宮大樹はこんな時でさえ無口でなにを考えてるのかさっぱりわからない。
「お前、男だろ。男2人なら十分じゃねーか。」
パシッと賢斗に背中を叩かれて決意を決めたようだ。
「じゃあみんなくれぐれも5人には注意しろよ。じゃあまた明日。」
そう言うと3グループともバラバラの方向に歩き出した。
私たちは芸術棟に。
あらんたちは東棟。
有村君たちは西棟に向かった。
まだ特別棟があるんだけどね。3グループしかないからそこは後回しだ。
それに西棟は2階までしかないけど、芸術棟と東棟と特別棟は3階まであるのだ。
正直また芸術棟に行くのは嫌だな……。
と思いながらも賢斗がいるというだけで前とは全然気分が違う。
まあ、普通はそうなるよね。
「ああ。」
「じゃあ、俺たちは2人だけってことか……?」
有村君は怯えた様子でたかしの方を見る。
間宮大樹はこんな時でさえ無口でなにを考えてるのかさっぱりわからない。
「お前、男だろ。男2人なら十分じゃねーか。」
パシッと賢斗に背中を叩かれて決意を決めたようだ。
「じゃあみんなくれぐれも5人には注意しろよ。じゃあまた明日。」
そう言うと3グループともバラバラの方向に歩き出した。
私たちは芸術棟に。
あらんたちは東棟。
有村君たちは西棟に向かった。
まだ特別棟があるんだけどね。3グループしかないからそこは後回しだ。
それに西棟は2階までしかないけど、芸術棟と東棟と特別棟は3階まであるのだ。
正直また芸術棟に行くのは嫌だな……。
と思いながらも賢斗がいるというだけで前とは全然気分が違う。

